迷言

ミュージシャンの迷言に、思わず笑ってしまう事も多い。
中にはギャグで言っているものも多々あるとは思うが、
例えばリンゴ・スターの「ベートーベン?好きだよ、特に詞がいいね」
ミック・ジャガーは以前、「45歳にもなってサティスファクション歌ってるぐらいなら死んでたほうがマシ」と言ったそうだけど、未だに歌っている(笑)。
イングヴェイの、「俺は貴族なんだ。正確には伯爵だ」も凄い。。。何を言いたいのか。
彼には、こんなのもある。
「バッハが死んでから誰も作曲はしてこなかった。みんなバッハの真似なんだ。それ以後、初めて作曲をしたのは俺なのさ」
やっぱりイングヴェイは迷言の絶対神だと思う。

スラップ

ベースの魅力を最大限に生かした奏法が、スラップ奏法だと思う。
ファンクやフュージョンには欠かせない。
日本ではチョッパーとも呼ばれている。
日本で初めてチョッパーベースを弾いたのは、いかりや長介だというデマを、近田春夫が何故か流した。
ただ、フェンダーのエレキベースを日本で初めて弾いたというのは本当らしい。
また、かなりアタックの強い親指弾きをしていた事から、当時を知っている人がスラップと間違う様な事もあったのだろう。

イギリスっぽくてアメリカ

グリーンデイを最初に聴いた時、てっきりイギリスのバンドかと思った。
ところが実はアメリカのバンド。
デビュー当時、メンバーの誰かが「アメリカのアーティストの真似をするイギリスのアーティストの真似をしている」みたいな事を言っていた様な気がする。
メロディアスでキャッチ―な楽曲は、日本で一番受けていたのではないか。

由来

バンド名の由来を知ってみると、思わず「へぇー」と思うものも多い。
ACDCは電化製品の裏に書いてあった文字らしく、アンガス兄弟の姉が名づけたのだそうだ。
うるさい演奏をする彼らに、掃除機の音に例えての事らしい。
エアロスミスは、空気と職人の単語組み合わせ。ジョーイの学生時代にノートに書いてあった候補名の一つ。
ドアーズはウィリアムブレイクの詩の一説から。
グランドファンクレイルードは、アメリカの鉄道会社Grand Trunk Western Railroadを文字ったもの。
元の有名バンドからギャグっぽくつけられたものも、なかなか面白い。
ドレットツェッペリンとか、デットチャップリンとかニヤリとさせられる。

サントラ

大ヒットしたサントラと言えば、サタデーナイトフィーバーがまず浮かぶ。
味わい深いところで言うと、いちご白書や真夜中のカウボーイ。
夜聴くと良い感じだ。
良いサントラは、映画を観ずにただそのまま聴いても良いが、映画を観るともっと味わい深くなる、というものだと思う。
映画という芸術と音楽という芸術が重なり合う地点、それがサウンド・トラックと言えるだろう。

カッティング

歯切れの良いカッティングギターは、いつ聴いても心地よい。
アルマッケィやナイスロジャース等、ファンク寄りのリズムギターが良い。
U2のエッジも、クリーンでもヒズミ系でもカッティングがいけてるギタリストだ。
速弾きの超絶ソロもいいが、やっぱりギターはまずはリズムから。
そう思わせてくれるギタリストが山ほどいる。