おかえりクロマグロ!

昨年の12月、クロマグロが大量死する問題が起きていた葛西臨海水族園。
今月の21日に約80匹のクロマグロを搬入した。22日から一般公開される予定だ。
クロマグロは原因不明のまま次々に死亡し、3月24日以降、100匹以上いたクロマグロは1匹だけになってしまった。
しかし、別の魚を水槽の中に入れ、環境を確認し、今月21日の復活にこぎつけた。
久々に群れで泳ぐマグロの姿は、圧巻。再び来場者の大きな注目となり人気を集めることになるのではないだろうか。
たった1匹のクロマグロが寂しそうに泳いでいた大きな水槽に、約3か月ぶりに「仲間たち」がやってくる。
21日午後5時の閉園後に、クロマグロを職員がメインの大水槽アクアシアターに数度に分けて搬入した。
午後8時前に作業が終了した。この水槽に50匹以上のクロマグロが水槽内を泳ぐのは、昨年の12月以来、約半年ぶりとなる。
夏休みを前に、葛西臨海公園の大水槽で再びクロマグロを見ることができる。子どもたちも楽しみなのではないだろうか。

メガネ端末で視覚障害をサポート

株式会社パンタグラフは1日、メガネ型ウェアラブルデバイスを活用した遠隔ガイドシステム「guide glass」を開発したと発表した。遠隔から視覚障がい者の外出や日常生活をサポートしたり、外国人旅行者の観光をサポートしたりする用途を想定しているという。
Android OSをベースに試験機としてGoogle Glassも使用しており、今後ほかのメガネ型ウェアラブルデバイス向けにも対応していく予定という。
視覚障がい者の外出には、歩道上の障害物や交差点など多くの危険や困難が伴う。道に迷うと道程の修整が難しかったり、外出時に白杖を携行するため必ず片手が塞がったりと、行き慣れた場所以外に単独で外出することは大きな不安がつきまとう。
メガネ型ウェアラブルデバイスには、「通信機能によりデータの送受信が可能」「搭載カメラにより視野情報の取得が可能」「メガネのように装着するため、ハンズフリーで利用が可能」といった特長がある。
guide glassはこれらの特長を生かし、装着者の視野情報を撮影してリアルタイムで遠隔者と共有し、位置情報も把握しながらVoIPにより双方で音声通話することが可能になっているそうだ。遠隔者は装着者の今いる場所と周囲の状況を確認しながら会話を通じてサポートガイドが行えるため、駅前の点字ブロックが自転車に遮られているといった事態にも対処可能になると期待される。
遠隔者側の機能はマルチデバイスに対応しており、PCのWebブラウザのほか専用アプリをインストールしたスマートフォン・タブレットでも利用が可能とのこと。今後は実証実験などを通じて実用化を進め、早期のサービス化を目指すそうだ。視覚障がい者のサポートのみならず、子どもや高齢者の遠隔からの見守りや旅行者への遠隔ガイド等での活用も見込むとのこと。用途が幅広いのでいろいろな場面で活躍しそうだ。